大府市議会 2022-12-07 令和 4年第 4回定例会−12月07日-03号
お互いの負担を軽減し、障がいのある方が外出しやすく、事業者の対応もスムーズになる、新たな未来の実現を「ミライロID」は目指しています。 現在、本市で障害者手帳をお持ちの方は、令和4年4月1日現在、身体障がい者が2,342人、知的障がい者が746人、精神障がい者が896人で、延べ3,984人です。
お互いの負担を軽減し、障がいのある方が外出しやすく、事業者の対応もスムーズになる、新たな未来の実現を「ミライロID」は目指しています。 現在、本市で障害者手帳をお持ちの方は、令和4年4月1日現在、身体障がい者が2,342人、知的障がい者が746人、精神障がい者が896人で、延べ3,984人です。
デジタル障害者手帳ミライロIDは、スマートフォンに障害者手帳を登録し、登録画面を提示することにより本人確認として利用できる無料のアプリです。アプリをダウンロードし、アカウント登録をした後、障害者手帳を撮影し、登録申請を行い利用が可能となります。ミライロIDが使える公共交通機関や対象の施設などの窓口で、アプリの画面を提示することで各種サービスの利用料が割引となります。
(3) デジタル障害者手帳の導入について(ミライロID) ① デジタル化が進む中、障害者手帳の情報をアプリに取り込むことで、障害者手帳を掲示するより精神的負担も軽減され、紛失防止効果も期待でき、さらに、従来の障害者手帳と同様な割引や優待が期待できる。障害者割引時等の本人確認書類として、デジタル障害者手帳(ミライロID)を導入してはどうか。
デジタル化が進む中、身近にあるスマートフォンを利用したミライロIDというアプリがあることを最近知りました。障害者手帳の情報を取り込むことで、窓口での確認が今までの紙からスマホでの提示で公共機関や商業施設などの割引が受けられるということでございます。 このミライロIDとはどのようなアプリか、お聞かせ願いたいと思います。
そんな不便をなくすために2019年にリリースされたのが、スマートフォン向け障害者手帳アプリの「ミライロID」であります。iPhone、Androidの両方でも使えるようになっております。 障害者手帳には、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の3つの種類があります。障害者手帳を取得すると、様々な福祉支援や割引サービスを受けることができます。